PRS PAUL’S GUITAR R&D


Pauls Guitar R&D
Versatile Electronics Configuration  |  TCI Treble & Bass Pickups  |  Limited Edition



10月に開催されたエクスペエリエンスPRSの際に展示したこちらのモデル。 Charcoal フィニッシュカラーは日本への入荷は1本のみです。


PRSのラインナップにおいて、自身もギタリストであるポール・リード・スミス氏本人の名を関したモデルが、このPauls ギターであるのはご存知の通り。Pauls Guitarは、かつてModern Eagleなどがそうであったように、ポール・リード・スミス氏の新しいアイデアが盛り込まれた、いわば最新のアップデートモデルであり、常に「プロトタイプ」的な存在のモデルだと言えます。

イベント時にもらったシグネーチャー。ポールリード氏曰く「書きづらい...」

Pauls ギターは音へのこだわりや美学に対するポール氏の考えや想いが特に色濃く反映されており、いつも/いくつもの個性的な特徴を備えていました。


ダーティー ディープ・カール・メイプルトップ”

これは”DIRTY”の名の通り、PRSのクオリティーコントロールからすると「やや規格外」のシミや杢目の荒さがあるトップ材を採用している点。「多少見た目に問題があっても、音が良ければいいじゃないか!」というポールリード氏の哲学を反映しています。特にこちらのチャコールフィニッシュのモデルはワンピースのキルテッドメイプルをボディートップに採用しています。クオリティー的には10 TOP同等、もしくはそれ以上ではないでしょうか。

“ブラシストローク”バードインレイ

PRSを印象付けるバードインレイですが、PAULS GUITARのみブラシで描いたような特徴的なパターンを採用しています。 


“ナロウ・ピックアップ・ボビン”
Narrow fieldピックアップと混同されがちですが、この独特の楕円ピックアップはPauls Guitarのシグネーチャーピックアップです。ハムバッカーとポールリード氏の大好きなP-90の両方のサウンドをミックスしたモデルです。コイルタップ時は50sストラトのようなサウンドが得られます。



これらが、Pauls Guitatrの特徴として挙げられます。こういった美学が反映された2018年度版のPauls ギター、過去のPauls ギターと似ていますが、この新しいPauls Guitar R&Dは、ピックアップのアップデートと新しい「音の引き出し」を持たせるべく、ユニークで直感的なエレクトリック・サーキットをもっています。

ポール氏は近年、ヴィンテージ・シングルコイルの研究に膨大な時間を費やしてきたと言います。シングルコイルピックアップのもつ音の鮮明さ、豊かさ、そして音楽性を形にするという目的のもと分析を進めた結果、ジョンメイヤーのシグネイチャー・モデルである「Silver Sky」に採用されたピックアップ“635JM”が誕生しました。そして、この研究を通じて新しいPRSTCI トレブル&ベースピックアップが開発されました。
TCIとは「チューンド・キャパシタンス・アンド・インダクタンス」の略。このピックアップは最初に理想の音のゴールを定め、それを実現するピックアップをデザインしていくという作業で制作が進められました。その結果、とても純粋でヴィンテージライクなサウンドを得ることに成功しています。 

動画でチェックしてみてください。

アンプはAC-30です。直結。後半Crews Addict ODを加えています。

Pauls Guitar R&Dは、これまでのPauls ギターと同じくボリューム・ノブとトーン・ノブの間に2つのミニ・トグル・スイッチが配置されています。このスイッチはコイルタップスイッチで、どちらか一方/または両方のピックアップをシングルコイル・モードに設定することができます。シングルコイル、ハムバッカ―両方のポジションで鮮明かつPRSらしい、ユニークなヴィンテージ・シングルコイルサウンドを得ることができます。



ポール氏曰く「力強いブリッジ・ピックアップと、とてもクリアで“Whoopy”なネック・ピックアップが特徴なんだ。今までのように3wayのピックアップセレクターでピックアップを切り替えるだけのシンプルなコントロールでありながら色々なサウンドが引き出せるはずだ。どのポジションも音楽的で、一音一音がすごくクリアに聞こえるようになった。このピックアップは音楽的な魅力に溢れた、とても使いやすく、良い音のピックアップだと思う。さらに、このギターはピックアップをスプリット(コイルタップ)させるとクリアでスパンキーな音になる。2つのミニ・トグル・スイッチをセッティングするだけだ。もちろんハムバッカ―モードでは、まさに完璧な「ソープバースタイル」のクオリティとトーンが得られる。すばらしい、の一言に尽きるよ」


と言う訳で、Pauls ギターはポール自身の手によって彼のバンドのスタジオやステージで使用されているとのこと。Pauls Guitar R&D はその名に冠したR&D= Research and developmentの名の通り、研究開発用のプロトタイプに近いモデルらしく、日本には10本程度が入荷したと言う事です。

デジマートと店頭で販売しております。お見逃しなく。
デジマートへのリンクはこちら!

MWrata

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クラシック・コンボアンプの「ジューシーな」歪みを再現

Satellite Amplifiers のペダルが入荷してきました。
現在、Bass Eradicatorは品切れしておりますが、ギタリストには是非オススメしたい歪みペダルがあります。

デジマートでチェックするhttps://www.digimart.net/cat13/shop2820/DS04973406/

WHITE PEDAL


こちらのペダルですが、音を聞いてみてください。


いかがでしょうか。

今回はクルーズ/Reunionでチェックしました
https://www.digimart.net/cat01/shop2820/DS04846411/


いわゆるフェンダープリンストン系のサウンドなのですが、若干ツィード系のスポンジーなサウンドも持っています。丁度いいクランチサウンドが得られるツィードアンプのサウンドを、若干タイトにした様なイメージでしょうか。

このペダルの元になっているのはフェンダーが一時期のみ生産していたWHITEというアンプなのですが、この手のレアアンプによくある話で、仕様が結構バラバラ(というかほとんど現存していない)という... その中から程度の良いモデルを探し出し、そのサウンドを再現しています。

歪みを作り出す部分にJFETというパワー・アンプの挙動に近い動作のICを使用しています。その為、非常にパワー・アンプのドライブに近い独特の歪みを作り出せるのです。


ツィードといえばニールヤングがライブでツィード・デラックスを長年愛用されていたり、クラプトンがライブやレコーディングで愛用しています。もちろん、彼らはスーパーツインやデラックスなので、このWHITEのサウンドとは若干違うのですが、それでも整流管の生むレスポンスと独特のサスティーン、スピーカーのパリッとした雰囲気など、ほかのひずみ計ペダルでは出せない、ツィードの特徴がよく表現できていると思います。

↓クラプトンのアルバムから。
一発録りならではのこのラフな感じ。ペダルじゃ出せない?

↓ニールヤングはもっとバシッと深い歪みです。
なかなか、出そうと思うと難しいドライブサウンドです


テクニカルなプレイというよりは、ローコードで「ジャーン!」と音を鳴らした時の独特のドライブ感をお楽しみください。また、クリーンセッティングで後段のペダルをプッシュすると、とても強力なブースターにもなります。


デジマートでチェックするhttps://www.digimart.net/cat13/shop2820/DS04973406/


MW
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クルーズのSLEEPING BEAUTYとは何なのか?

2018年のブラックフライデー、2日目。今日はベースをピックアップしましょう。



クルーズの倉庫に20年くらい寝かせてあったボディー、ネックをチョイスして組み上げた不定期生産モデル『Sleeping Beautyシリーズ』のJBベースです。さて、『Sleeping Beautyシリーズ』とは一体何なのか?

クルーズはその昔、カスタムギターブランド(いわゆるコンポーネントギター/ベースブランド)として認知されていた(んですよ)時代がありますが、この頃は東京にビルダーが数名おり、お客様の要望に合わせたネックとボディーを選んで組み上げるスタイルでした。

いわゆる素材を選んで調理してもらうカスタマイズ・レストランの様な。そう、港区で人気のスタイル。いや、SUBWAY的ともいえるか… 

その時代といえばHEADWAY工場(現在の飛鳥工場)のシニアマスタービルダーである百瀬さん監修のもとでネック等が製作されていたそうです。MOMOSEという刻印が入ったクルーズのネックがそれです(その時代でも刻印が入っていない場合があります)そういった時代を経て、製作数の増加からロッド生産を始めるわけですが、製作のスタンスは変わっていません。

しかしながら、以前の様にネックとボディーをストックしておいてオーダーを受ける、というのはほとんど請け負わなくなりました。現在では自社で材をストックし、飛鳥工場で乾燥後に使用する場合や、飛鳥工場でストックしている未加工の材をお客様のオーダーに使用します。 ところが倉庫には僅かながらその時代(僕が入社する前なので20年以上は前なのは確実です)のネックやボディーがあるのです。中には、海外から輸入した材(Wormothなど)もありました。某ギターブランドの社長さんが渡米する際に手放していったネック材などもあります。傍目にはわかりませんが… そういった秘蔵の材をピックアップし、楽器として組みあげて世に出そう、というプロジェクトがこの『Sleeping Babyシリーズ』なのです。

なので、簡単にいってしまえば、ものすごくお買い得な楽器です。普通にオーダーでこう言った材を使用する場合、この価格では販売できません。

ローズ指板にアルダーボディーのド定番。ミッドレンジの音がスッとヌケてくるこの感触!
商品ページ:
http://hoochies.info/item/bass/crews-bass/sleeping-beauty/3ts-sb-001/


こちらはエボニー指板に重めのボディーを組みわせたクルーズらしい1本。超おすすめです!
商品ページ
http://hoochies.info/item/bass/crews-bass/sleeping-beauty/3ts-sb-002/


そして何より、音です。サウンド。  


古いから音が良い、ということはありませんし、言いません。しかし、時間を経過した材と、現代的な「最新の乾燥室」から出てきた材で製作した楽器では、そのサウンドに明らかな違いがあります。その違いは言葉ではなかなか説明しづらく(いわゆる『枯れた音色』とかに、なっちゃうんですよね)難しいのですが... ベースの場合は特に低域の「モヤモヤ」「モアモア」感の少なさに注目すると、圧倒的にわかりやすいと思います。

ヴィンテージベースの「パワフルなわけじゃないんだけど、余計な帯域の音が少なくて音が抜ける=結果的に音が強く/デカく感じる」的なアレ、あれに近いと思います。特にK&Tピックアップ搭載のパッシブ・ベースは、すごくその事がわかりやすいと思います。 

この音は説明しづらいのですが、この動画のベースの音が好きだという方であれば、多分「おおっ」と言ってくれると思います。日本の誇るミュージシャン、細野晴臣さんのベースの音。個人的には新品のベースでこの音が出すのは、なかなか難しいと思います。


↑この感じ、出ます。是非、トーンを絞って、アンプをドライブさせて(歪ませないで)お試しください。

関係ない話ですが、細野さんの演奏スタイルってJBのフィンガーレスト(THUMB REST)に指を置くスタイルですよね(位置はブリッジ側なのでFINGER RESTは使っていませんが)親指で弾く、この自然な低音。良いですよね。

関係ない話(その2)ですが、↓このTONG POOのベースラインヤバくないっすか?渡辺 香津美さんのソロの後ろで高橋幸宏さんの天才的な四つ打ちに乗っかるベースがかっこ良すぎます。教授はもちろん、矢野顕子さんもカッコいいっす!


あー、ベース欲しくなってきた!


皆さんはどうでしょうか。店頭でお試しください。

MW
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アナログアンプをデジタル化する為の... Two Notes Torpedo Capture


ブラックフライデー、いかがお過ごしでしょうか。
連休の皆さんもそうでない皆さんも、真空管アンプオーナー様でしたらこちらの製品にご注目ください。



気軽に真空管アンプをデジタル化したい!という皆様の為のツールです。この製品自体はロードボックス(ダミーロード)機能を持ったアッテネーターで、アッテネートレベル(音量の減衰レベル)は固定。つまり、ご自宅で100Wアンプをスピーカーに繋いで鳴らす為に音量を下げる、というような用途ではありません。



どちらかといえばレコーディングやライブ向きのツールで、アンプにマイクを立てる代わりにこのトーピドキャプチャーを使用して、ミキサーやオーディオインターフェース、PAにライン信号として送ってしまうということです。

ラインアウトの信号自体はバランス出力されます。プリセットサウンド(固定)ではありますが、アナログのスピーカーシミュレーションも搭載しており....

たとえばマーシャルヘッド(エフェクトループなし)を使って

ヘッドのスピーカーアウト


Torpedo Captureにイン →(スルーアウト or -20dBアッテネート出力)→ マーシャルスピーカー

↓(ラインアウト)

ステレオエフェクト(Eventide H9やラックエフェクトなど)

↓(ステレオアウト)

ステレオ・パワーアンプ → ステレオ出力

こういったワイヤリングでサウンドを出力する事も簡単に行えます。
いわゆるヴァンヘイレンやLAのミュージシャン、ブリティッシュ・アンプ好きが、90年代にアンプヘッドとラックを連動させていたスタイルです。上記の-20dB出力は、フルアップのアンプのボリュームを程よく下げて「いい感じに収める」のに最適です。




もう一つが単純なデジタルアンプ化、です。
この場合、OXなどの様に「ヘッドフォンアウト」が用意されていないので、オーディオインターフェースなどに音を立ち上げて、PCでサウンドをエディットする必要があります。確かにちょっと面倒かも?でも得られるサウンドはうん十万円かけたシステムと同じかそれ以上のサウンドです。

WOSのPC上での操作画面

このTorpedo CaptureにはTwo Notesのスピーカーシミュレート・ソフトウエアであるWALL OF SOUND(以下WOS)の無償ダウンロード特典がバンドルされます。このWOSは高度なサウンドメイクが可能なだけでなく、そのクオリティーに定評があります。お手持ちのヴィンテージアンプとこのWOSを組みわせる事で、ご自宅で/スピーカーから音を出さずに/お気に入りのアンプをデジタル環境に適合させることができます。つまり、このTorpedo Capture一台だけで、アナログとデジタルの融合が完結してしまいます。

昨今のデジタルスピーカーシミュレーションには興味があるけれど、使いこなせるか心配でもテクノロジーが生んだ最新の環境でギターを楽しみたい!という皆様であれば絶対に納得できるアイテムです。もちろんこれ以外にも様々な用途が考えられます。是非、濃厚な商品ページもチェックしてみてください。



店頭で試したい、という皆様は事前におしらせください。

MW

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BLACK FRIDAY SALE

さて11月も後半。第4金曜日はいわゆる「ブラックフライデー」
フーチーズも便乗しちゃいましょう


年末セールに向けてのプレセール的な3日間。
サイトやデジマートには掲載しない商品や、掲載品も「ブラックフライデー」プライスにて限定販売致します。
国内外のブランドからセールアイテムをご用意してお待ちしております。

店頭特別価格もご提示。アンプはこの辺りを是非チェックしてください

VOX AC-15 展示品特価!


この音で値段なら...間違いない!絶対に損はさせません


BUDDA SUPER DRIVE 80 新古品特価!

70's マーシャルを彷彿とさせるレスポンス。ハムバッカーでロックして!

HGT III REVERB 店頭展示品特価!


ブラックレザーに包まれた大人気アンプ。展示品1台のみ!お見逃しなく


MAGNATONE "BLACK FRIDAY" 特価!


こちらも展示サンプル品を大放出。最高に良い音のアメリカンコンボです


BRUNO SUPER 100/EL34 店頭展示品特価!

当店秘蔵のサンプル機を大放出。ダンブルクローンの第一人者とも言える
トニーブルーノ作、EL34モデル。クリーンも最高です。


などなど!
もちろんアンプ以外にもお買い得品をご用意してお待ちしております。
是非ご来店ください

MW
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Kz One Semi-Hollow


時事ネタですが、本日よりボヘミアンラプソディ(映画です)が公開との事です。
そのスジの関係者各位が「期待できる」とおっしゃっておりました。きっと素晴らしい映画でしょう(もちろん、まだ観ていません)

という訳で、QUEENといえば当店的にはKz Guitar Worksのギターをご紹介しないわけにはいかないでしょう。



Kz Guitar Works代表である伊集院さんが楽器製作における当初の目標として掲げていたのが、ブライアンメイのRED SPECIAL(ギター)を完璧にレプリカすること、だと聞きました。その道を突き進み、最終的にはブライアンメイ本人が認めるほどの完璧なレプリカを製作した伊集院氏が次に考えたのは「こんなに素晴らしいギター=レッドスペシャル=はクィーンファン/ブライアンメイ・ファン以外のギタリストにも弾いてほしい、という想いでブライアンメイ・レッドスペシャルの音色を現代的な弾き心地、操作性で再現しよう」という事で、Kz Oneの製作はスタートしたそうです。そのあたりの詳しいお話はこちらのサイトでご確認ください http://ascii.jp/elem/000/001/250/1250588/

こういった経緯もあり「Red Specialを連想させる」ギターとして認知されつつあるKz Guitar Worksのギターですが、最近はさらに進化を続けており、ソリッドボディー・モデル、アーティストモデル、そしてベースなども登場しています。


今回ご紹介するモデルは新入荷はKz Oneのカスタムモデル(と言ってもほぼ全てのモデルが「カスタム」ギターです)のTOB仕様、そしてピックガードを搭載したこちらのギターです。

ケーラーブリッジ搭載のモデルに比べるとテンション感も狙っている音も別物に感じますね。個人的には半音下げの方がこの楽器の面白さが出るかも?という事でブライアンメイのイメージではない方向で、サウンドチェックをしてみました。


いかがでしょうか。根底にあるのはブライアンメイ・Red Specialの「あのサウンド」なのですが、この楽器の「振り幅」は皆さんの想像以上だと思います。こういったヘヴィーなリフもの/ストーナーロックと言われる様なサウンドに、あえてシングルコイルピックアップで挑むと意外と良い結果が得られます。ハウりませんか?とよく聞かれますが、コツがあります。是非店頭でご相談ください。もちろん、レギュラーチューニングでも素晴らしいギターには間違いありません。

動画ではコントロールを細かく操作しておりますが、一貫して言えるのは「このギターでないと味わえないサウンドがある」という事です。是非チェックしてみてください。

店頭およびデジマートで販売中です



MWrata

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Reunion "DARK-CHERRY" が最高です

クルーズヴィンテージラインのセミアコ、Reunionのご紹介です。
今日は店頭のReunionのサウンドチェック動画を久しぶりにAC30にOXを繋いでを撮りました。クルーズのAddict OD、GOD、QUADRIVEなどの歪みエフェクタに加えてダブリングエコーはBOONARを使いました。



そんなリユニオン、今回の入荷分からなんとボディーシェイプがマイナーチェンジ。ヴィンテージシェイプに変更となっています。

カッタウェイをチェック

REUNIONをチェックしていると、いつだってセミアコが欲しくなります。そう、多くのギタリストがセミアコのサウンドを欲しいと願っているはずです。ソリッドギターのサウンドにミドルレンジ+エアー感を程よく加味したサウンドは、ジャンルを問わずに幅広いミュージシャンに愛用されてきたからです。

ただ、以下の動画の様に、マーシャルやORANGE、VOXが歪みきった所にセミアコをプラグインしたことがありますか?普通のセミアコだと、こんな音はしないんですよ...

 







セミアコとソリッドギター、構造の違いがサウンドに変化をもたらすのは当たり前ですが、ジャズギターやフラットトップのようなアコーステイック楽器ではありません。エアリーで豊かなミッドレンジをソリッドギターの弾き心地で演奏したい、と考えている皆さんも多いことでしょう。しかしながら、多くの「セミアコ」は弾きづらい、と言われています。何故なのか?その答えの一つが、このReunionを弾いてみていただければ理解できます。

新入荷のCrews Reunion Vintage Cherry(すごくいい色なんです)をサイトでチェックしてください。http://hoochies.info/item/guitar/crews/reunion_darkcherry/


MWrata


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これぞリミテッドの貫禄です。限定モデル入荷!

みなさんこんばんは、西村です。

今日は雨もパラつき、寒い1日ですね。
寒い日には暖かい部屋でゆっくりガットギターでも爪弾いて、優しい音色に癒されたくありませんか?

本日は、クルーズの人気エレガットEG-1500Cから少数生産のリミテッドモデルが再入荷しましたのでご紹介させていただきます。
今回入荷分がラストストックとなります。


どの角度から見ても美しい杢目。
ボディにはハードメイプル(プライ)材をトップ&バックに使用。


ボディサイドはこちらも杢目が綺麗なフレイム・コア(プライ)材を採用。


リミテッドの名に相応しい圧巻の杢目です。
ナチュラルカラーで仕上げられており、飽きのこない上品なルックスをしています。

みなさんご存知の方も多いとは思いますが、クルーズのEG、ESシリーズ最大の特徴は、ボディトップ&バックに1000Rのアーチがかけられている点にあります。


ボディー形状をアーチ状にする事で、身体にフィットし抜群の弾き心地を生みます。
さらにボディーセンター部分に対しボディーサイドが薄いので、ハウリングにも強いという利点があります。

また、1000Rのアーチをかけることでハウリングを抑えながらも生鳴り感を損なわないよう設計されています。
実際に弾いてみていただければ分かるのですが、薄いボディからは想像もできないほどに豊かな生鳴りを体感することができます。

ボディトップ&バックに使用しているハードメイプルは、タイトで艶のあるサウンドが特徴。
アンサンブルでの存在感があり、エレクトリックバンドでの演奏にも最適です。
サイドのコア材と組み合わせることにより、よりレスポンスがよくハリのあるサウンドに仕上がっています。

エレクトリックにはクルーズオリジナルの最新プリアンプ”RA-02”を搭載。


オリジナルデザインのプリアンプRA-01をベースに、コンデンサーマイクが自由な位置に配置できる様になり、サウンド面でもよりクリアーでナチュラルなサウンドにブラッシュアップされています。
上質な木材の特徴をしっかりと出力してくれます。


コントロールはボリューム、3バンドEQ、コンデンサーマイクのミックスボリュームであるAIRコントロール。
コンパクトでありながら非常にサウンドメイキングの幅が広い優れたプリアンプです。

勿論サウンド面だけなく、演奏面でも非常に優れています。
一般的なガットギターに比べて、ナット幅46mmのナローピッチを採用しており、エレクトリックギターから持ち替えた際にも違和感なくプレイできるプレイアビリティーを実現させています。


上品なルックス、抜群の演奏性を持ち合わせたリミテッドモデル、是非この機会にご検討ください。

サウンドサンプルもチェックして見てください。


良質な材が確保出来た時にのみ少数生産される限定モデルのため、次回入荷予定は未定です!

フーチーズ渋谷店では、レギュラーモデルのEG-1500C、プレミアムリミテッドモデルも展示しております。

気になっている方は是非、店頭にてお試しください。

皆様のご来店お待ちしております。

デジマート商品ページは下記リンクから
https://www.digimart.net/cat02/shop2820/DS04941294/

西村
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女性ベーシストにも人気のクルーズJBはやっぱり弾きやすい

みなさんこんばんは、西村です。

クルーズの人気ロングセラージャズべース、JB-Modernのサウンドサンプルを撮影していて、改めて弾きやすいJBだと再認識したところで、再度JB-Modernの主な特徴をご紹介させていただこうと思います。


ジャズベースをお探しの方、クルーズ製のベースが気になっている方、既にJB-Modernをご愛用いただいている方もチェックしていっていください。

Crews Maniac Sound JB-Modernシリーズにはパッシブ仕様のJB-Modern Limited、アクティブ仕様のJB-Modern Activeの2モデルがございます。

JB-Modernは、60年代のJBを意識しつつも現代的なアレンジが加えられ製作されています。

基本スペックは同じで、ボディー材にはアルダー、ネック材はメイプルにローズウッド指板、(指板のローズウッドはスラブボードと言われる肉厚の仕様になっています。
これにより野太いサスティーンが得られるのです。


指板ラディアスも280Rと緩やかでローアクションでセットアップできます。
ネックはサラサラのサテン仕上げでスムーズなフィンガリングが出来、ネックシェイプも細みで実に握り心地が良く、弾き易い仕様になっています。
JB-Modernを選ばれる方の多くがこの自然に馴染むネックシェイプが決め手の一つになっているみたいです。


クルーズの楽器といえば、現場での使用を考えて楽器の製作を行なっています。
JB-Modernも、ツアー先や家での練習、スタジオでのリハなどで、ネックが反ってしまった場合にも、ネックを外さず瞬時に簡単に調整を行えるよう、ボディー側に六角レンチが入るように加工が施されております。
この加工があるかないか、細かい箇所ですが、非常に大きく重要な役割を果たしてくれます。


ボディバックのボディーが当たる部分に通常よりやや深めのコンター加工が施されており抱え易い仕様になっています。


ネックヒール部も若干スラントになっておりハイポジションでのプレイもストレスのない仕様になっています。


楽器自体の平均的な重量も4kgあるかないかの軽量でバランスも良く扱い易い重さになっています。

ピックアップはクルーズオリジナルの「Type-J」を搭載、スタックポット期のピックアップを意識したパワフルで心地の良い音のレンジ感が印象的です。


Active(アクティブ)はクルーズオリジナルのプリアンプ「TBC-1」を搭載、コントロールはボリューム、ピックアップバランサー、トレブル、ベースのコントロールです。


非常にパワフルながら原音を損なわずプリアンプのEQで多彩なサウンドメイクが可能です。
EQはセンターでフラットでブースト/カットができる仕様になっています。
EQのレンジが広いのも特徴的です。
「Type-J」ピックアップとの相性は抜群。
また、ボリュームをプルする事でパッシブ仕様にもなります。(その場合はEQは効かずフラットの状態)
幅広いジャンルに対応できるアクティブJBなのです。

ブリッジにも拘りがあります。


こちらはクルーズ・オリジナルの「スパイラルブリッジ」
見た目は通常のヴィンテージタイプのブリッジと変わりませんが、台座部のプレートが一般的な物より厚くなっています。


これにより音の立ち上がりも早くなり、音も太く滑らかになります。
ベースのブリッジはとても重要な部分です。

ペグはGotoh製の「GB-29」を搭載。
これは通常のペグを回す方向と逆向きになっており60年代のJBを意識した仕様になっています。


ドドド!っと紹介させていただきましたが、このように弾きやすく、サウンドのバランスに優れ、長く使えるジャズベースを製作するために非常に多くの拘りが詰め込まれています。勿論ここに書いていない所にもまだまだ拘りはございます。

プロ、アマチュア問わず本気で音楽に向き合うベーシストに人気なJB-Modernシリーズ。

興味を持っていただけた方は是非、フーチーズにて実際に弾いて見てください。
きっとこの弾きやすさの虜になるはずです!

サウンドサンプルもチェックして見てください。




皆様のご来店、フーチーズ渋谷店でお待ちしております。

西村
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見た目もエレガントなD'Angelicoのソリッドギター

皆さまこんばんわ、西村です。

夜はすっかり寒くなりましたね、朝は太陽が出ると暑かったり、着る服に困る季節です。
自分は寒いのが非常に苦手なので、すでにコートを引っ張り出しております。

しかし、肌寒くなってきた今の季節は間接照明の下でゆっくりジャズを楽しむのもいいですね。ジャズ喫茶、ジャズBAR、みなさんはおすすめのお店ありますか?

そんな本日のおすすめは当店一押しの国産D'Angelicoから、ソリッドボディモデルをご紹介させていただきます。

D'Angelico GuitarといえばNYL-2等のフルアコースティックギターが代表モデルですが、ソリッドモデルもあるんです。
モデル名は”NYSD-9”くり抜きなしの完全ソリッドモデルです。


ボディトップは2Pフレイムメイプル、バックはマホガニーを採用。
ネックはメイプルにエボニー指板を組み合わせています。

ピックアップはクリーンでワイドレンジのオリジナル・ハムバッキングピックアップを搭載。


ヘッドはD'Angelicoの特徴的なデザインを受け継いでいます。


非常にスリムなボディ厚ですが、重量は3.80kgとずっしりと重さがあります。
しかし、この重量があるからこそ安定した芯のある低音を出力してくれます。


こちらのモデル、ギタリスト・シンガーのスーザン・テデスキーの愛用ギターとしてライブ映像等でご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。


彼女の非常にパワフルでハスキーなボーカル、歌った瞬間に一変するスーザンの声、素敵です。




スーザン・テデスキーも愛用するD'AngelicoのソリッドモデルであるNYSD-9は、ジャズの枠にとらわれず、ドライブペダルと組み合わせてロックにも、ファンキーなカッティングプレイにも完璧に対応します。

弾き手の表現力次第で、幅広く使えるソリッドギターモデルとなっています。



こちらのソリッドモデルNYSD-9は最近さらに注目度が上昇しており、希少在庫となっております。
みなさんはどんなアプローチでNYSD-9を弾きますか?
クリーン、クランチ、ハイゲイン、ジャズ、ブルース、ロック、ポップス。

気になっている方は是非店頭にて実際にお試しください。

フーチーズ渋谷店ではNYSD-9の他に、代表モデルである17インチ・フルアコースティックモデルNYL-2、18インチ・フルボディのNYL-4、人気セミアコモデルのNYSS-3B、NY-DC等フルラインナップで皆様のご来店をお待ちしております。

D'Angelico NYSD-9 SB商品ページは下記リンクよりチェックしてください。

西村









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