時事ネタですが、本日よりボヘミアンラプソディ(映画です)が公開との事です。
そのスジの関係者各位が「期待できる」とおっしゃっておりました。きっと素晴らしい映画でしょう(もちろん、まだ観ていません)
Kz Guitar Works代表である伊集院さんが楽器製作における当初の目標として掲げていたのが、ブライアンメイのRED SPECIAL(ギター)を完璧にレプリカすること、だと聞きました。その道を突き進み、最終的にはブライアンメイ本人が認めるほどの完璧なレプリカを製作した伊集院氏が次に考えたのは「こんなに素晴らしいギター=レッドスペシャル=はクィーンファン/ブライアンメイ・ファン以外のギタリストにも弾いてほしい、という想いでブライアンメイ・レッドスペシャルの音色を現代的な弾き心地、操作性で再現しよう」という事で、Kz Oneの製作はスタートしたそうです。そのあたりの詳しいお話はこちらのサイトでご確認ください http://ascii.jp/elem/000/001/250/1250588/
こういった経緯もあり「Red Specialを連想させる」ギターとして認知されつつあるKz Guitar Worksのギターですが、最近はさらに進化を続けており、ソリッドボディー・モデル、アーティストモデル、そしてベースなども登場しています。
ケーラーブリッジ搭載のモデルに比べるとテンション感も狙っている音も別物に感じますね。個人的には半音下げの方がこの楽器の面白さが出るかも?という事でブライアンメイのイメージではない方向で、サウンドチェックをしてみました。
いかがでしょうか。根底にあるのはブライアンメイ・Red Specialの「あのサウンド」なのですが、この楽器の「振り幅」は皆さんの想像以上だと思います。こういったヘヴィーなリフもの/ストーナーロックと言われる様なサウンドに、あえてシングルコイルピックアップで挑むと意外と良い結果が得られます。ハウりませんか?とよく聞かれますが、コツがあります。是非店頭でご相談ください。もちろん、レギュラーチューニングでも素晴らしいギターには間違いありません。
動画ではコントロールを細かく操作しておりますが、一貫して言えるのは「このギターでないと味わえないサウンドがある」という事です。是非チェックしてみてください。
動画ではコントロールを細かく操作しておりますが、一貫して言えるのは「このギターでないと味わえないサウンドがある」という事です。是非チェックしてみてください。