ルックス最高のV、クルーズALVが入荷です。
この（スタイルの）ギターをトレードマークとしたアルバートキング。アルバートキングといえばBBキング、フレディーキングと共に「３大キング」と称されるブルーズ界を代表する重要なギタリストであることはご存知のとおり。
フレディーやBBと同じく、アルバートキングのギターフレーズは現代のブルースギタリストに脈々と受け継がれています。
アルバートキングが最高な理由は色々あるのですが、特にギタリスト目線で言えば非常にかっこいいKILLERフレーズ、そしてその音です。誤解を恐れずに言えば、フレーズ自体はすぐコピーできる...でもなんか違うぞ？というあの感じ。スピリット、ソウルだよ、と言わんばかりの独特のベンド（チョーキング）やピッキングの際に親指の腹でヒットする事で生まれるピッチ感。そして弦を一般的なギターと逆に張っる事で生まれる特徴的なフレージングでしょう。言葉にしちゃうと陳腐に聞こえるのですが...
上記動画を見ていただければ一目瞭然ですが、Albert KingをリスペクトするレイヴォーンはAlbert kingのフレーズ、タイム感を見事に消化し、自分のものにしていると思います。そんなAlbert kingとSRVの共演「In Sesssion」はギタリストであれば真似したくなるフレーズの宝庫だと思います。若者はもちろん、オヤジな皆さんも、もう一度チェックです。なんとなく、PHASE 90をONにしたくなります。しかし、3大キングはとにかくフレーズの「力強さ」が半端じゃ無いですね。プレーン弦で「この音」が出せないうちは、やっぱり半人前… 小僧扱いなんでしょうか笑
というわけで、クルーズヴィンテージラインのALV、まさかの再入荷となりました。
今回はスタンダードモデルとしてクルーズピックアップをマウント。クリーンでワイドレンジなPAFタイプなので、LUCYにマウントされていたという「あのピックアップ」にも近い特性を持っています。ウォルナットの明るく、堅く、重心の低いサウンドとの相性も抜群です。
もちろん、より高みを目指す皆様はK&Tピックアップ「St. Louis」をマウントする事も可能です。とにかく見た目最高、バランスも最高、音も最高のVシェイプ。もちろんクルーズが作ったという事は、ブルーズマンだけのギターではありません。ルックスが気に入ったのであれば音楽のジャンルは問わずに是非、店頭でご確認ください。本当にいいギターです。
MWrata
フレディーやBBと同じく、アルバートキングのギターフレーズは現代のブルースギタリストに脈々と受け継がれています。
アルバートキングが最高な理由は色々あるのですが、特にギタリスト目線で言えば非常にかっこいいKILLERフレーズ、そしてその音です。誤解を恐れずに言えば、フレーズ自体はすぐコピーできる...でもなんか違うぞ？というあの感じ。スピリット、ソウルだよ、と言わんばかりの独特のベンド（チョーキング）やピッキングの際に親指の腹でヒットする事で生まれるピッチ感。そして弦を一般的なギターと逆に張っる事で生まれる特徴的なフレージングでしょう。言葉にしちゃうと陳腐に聞こえるのですが...
上記動画を見ていただければ一目瞭然ですが、Albert KingをリスペクトするレイヴォーンはAlbert kingのフレーズ、タイム感を見事に消化し、自分のものにしていると思います。そんなAlbert kingとSRVの共演「In Sesssion」はギタリストであれば真似したくなるフレーズの宝庫だと思います。若者はもちろん、オヤジな皆さんも、もう一度チェックです。なんとなく、PHASE 90をONにしたくなります。しかし、3大キングはとにかくフレーズの「力強さ」が半端じゃ無いですね。プレーン弦で「この音」が出せないうちは、やっぱり半人前… 小僧扱いなんでしょうか笑
というわけで、クルーズヴィンテージラインのALV、まさかの再入荷となりました。
今回はスタンダードモデルとしてクルーズピックアップをマウント。クリーンでワイドレンジなPAFタイプなので、LUCYにマウントされていたという「あのピックアップ」にも近い特性を持っています。ウォルナットの明るく、堅く、重心の低いサウンドとの相性も抜群です。
もちろん、より高みを目指す皆様はK&Tピックアップ「St. Louis」をマウントする事も可能です。とにかく見た目最高、バランスも最高、音も最高のVシェイプ。もちろんクルーズが作ったという事は、ブルーズマンだけのギターではありません。ルックスが気に入ったのであれば音楽のジャンルは問わずに是非、店頭でご確認ください。本当にいいギターです。
MWrata