Rabbit isシリーズに関してお問い合わせを頂いております。
「どんな音?」という事で、動画でご紹介します。
こちら
USA-1とUSA-2、基本デザインは同じですが、USA-1はマホガニーボディー&ネック、USA-2はコリーナボディー&ネックを採用しています。その他のスペックは全く同じ。材の違いが音に出ています。楽器のプロデュースはクルーズマニアックサウンドの吉岡社長です。
マホガニーのUSA-1を「フラット」とするなら、コリーナのUSA-2は「少し腰高」でミッドレンジの主張が強い印象です。どうせなら弾き比べればよかったですね…今度やります。
ネック側のピックアップはソープバー・タイプのクルーズ”VEGAS”を搭載。ブリッジ側はクルーズ”CL”に似ていますが、Rabbit is用のピックアップです。
今回はさっきまでチェックしていたKORG SDD-3000 PEDALを繋いだままのVOX AC-30 C2でチェック。途中で歪みが加わりますが、クルーズのAddict ODを踏んでいます。ディレイはもちろんSDD-3000 PEDALです(おかげさまで売り切れました)
やっぱりLP Jr.スタイルなので「ジャラーン!」とストロークしたサウンドが最高です。サスティーンはLPなどに比べると大分「アッサリ」ですが、それこそがこのギターのキャラクターです。また、ラップアラウンドのブリッジなのでTOBスタイルに比べるとブリッジ側での共振がない+テンションが強めになります。それゆえのサウンド、弾き心地なんですね。クランチアンプとの相性は最高です。
また、ピックガードは無償オプションとして用意されています。
また、ピックガードは無償オプションとして用意されています。
試しに取り付けてみるとこんなイメージ。
こちらのソリッドブラック/サテン仕上げのUSA-1は後ほどデジマートならびにオフィシャルサイトにアップの予定です。どうぞお楽しみに。
渋谷店の在庫一覧はデジマートでチェックできます
サイドパーク店でも勿論チェックできます!在庫はこちらでご確認ください
渋谷店の在庫一覧はデジマートでチェックできます
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次回はUSA-1とUSA-2を弾き比べましょう。
Murata