ハードなベースならUncle DHBで決まりです

こんにちはベース担当の西村です。

クルーズ製ベースの中でもっともハードでロックなベース、”Uncle DHB
若干の仕様変更を得て、さらにパワーアップして登場いたしました!!


Crews Maniac Sound 
Uncle DHB RED

ハムバッキングピックアップが2発搭載された見た目のインパクトも抜群な1本!
初期のモデルはブリッジにバダスブリッジを使用していましたが、最新モデルには
Hipshot製のKickAss Bass Bridgeを採用しています。



Hipshot KickAss Bass Bridgeを採用することにより、1弦から4弦の弦間を17.4~20.6mmの間でお好みに合わせて自由に変えることが出来るようになりました。

スラップ主体のプレイをする方、フィンガー中心の方、ピックでガシガシ弾き倒す方、それぞれのプレイスタイルに合わせた弦間ピッチの調整が行えるのは、プレイヤーにとってはありがたいですね!

ボディ材はライトウェイトアッシュを使用していますが、今回入荷しています個体は4.43kgと重めな材をセレクトしています。
この重量もサウンドに大きく関わり、今までのUncle DHBの中でもトップクラスにへービーな重低音を轟かせます。

ピックアップはSeymour Duncan "SMB-4D"を2発搭載しており、モンスター級のハイパワー出力となっています。


しかし流石はクルーズ、ただヘビーでハイパワーなだけじゃない!
各弦のサウンドのバランは素晴らしく、まとまるところはしっかりとまとまり、繊細な部分も持ち合わせていますので、バンド内でも埋もれることはなく、しっかりとヌケます!

コントロール部分はマスターボリュームに、ピックアップバランサー、トレブルEQ、ベースEQとシンプルな構成、ミニスイッチでアクティブ&パッシブの切り替え、各コイルのシリーズ&パラレルを切り替えることができます。

手元のコントロール、スイッチだけでもジャズベ・プレベ・MM風なサウンドまでバリエーション豊かなサウンドを作り出せます。



ネックはジャズベースより若干幅広で43.5mmのナット幅を持ち、プレベに近いワイドグリップですが、絶妙なバランスでネックシェイプが成形されており、プレベのネックが苦手な方でも違和感なくプレイすることが出来ると思います。

クルーズのUncle DHBと言えばONE OK ROCKRyota氏をイメージする方も多いのではないでしょうか?
完全感覚Dreamer、じぶんROCK等MVでも確認することができます。


じぶんROCKの出だしのスラップがかっこよすぎます。
現在はライブで登場する機会も少ないですが、レコーディング等で活躍しているとのことです。

若干話が脱線しましたが、世界的ロックバンドを支えるUncle DHBを一度試してみませんか?

ハードパンチャーなベースをお探しの方、バキバキにスラップで決めたい方、Uncle DHBが解決してくれるはずです、先ずはお試しください!



デジマートからの購入も可能です。

Crews Maniac Sound Uncle DHB RED

Crews Maniac Sound Uncle DHB Blue Burst

最後までご覧いただきありがとうございました。

皆様のご来店お待ちしております。

西村



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