９月も後半。今週末のフーチーズ要チェックアイテムを総ざらい。
まずはフラクタルオーディオシステムの最新モデル、Axe-Fx IIIの店頭販売用ストックが待望の入荷となります。https://www.digimart.net/cat12/shop2820/DS04831019/
FRACTAL AUDIO SYSTEMS
ふたつのDSPを搭載した旧モデル「Axe-Fx Ⅱ」から飛躍的な進化を果たしたAxe-Fx Ⅲでは、なんとその倍の4つのプロセッサを搭載。メイン・オーディオ・エンジンには、Axe-Fx Ⅱに使用されていたものの2倍以上のパフォーマンスを持つ"Texas Instruments"社製のDSP “KeyStone”を採用しています。単純に処理速度が数倍以上もパワーアップした、という事ですね。デジタル製品のサウンドは、とにかく処理速度に依存します。そう考えると大幅に音質のクオリティーがアップした、と言えるでしょう。
加えて、インプット、アウトプット・ソースはそれぞれ4つずつに増加。前面と背面に1つずつインストゥルメント・インプットを備えており、いずれのインプットにもインプット・インピーダンスをシミュレートするAuto-Zテクノロジーが採用されています。ここがヴィンテージサウンドを好むオヤジギタリストこだわり派には欠かせないポイントになる事は間違い無いでしょう。16コア、500MHzのプロセッサは8イン、8アウトのUSBオーディオを実現し、Axe-Fx Ⅲを音楽製作環境の中枢機材（オーディオ・インターフェース）として使用することも可能。
これまでのAXEも大変素晴らしいGEARでしたが、新しいAXEは全然違う印象を持つと思います。某著名ギタリストが「これってもうリアルアンプじゃん...」と唸ったというそのサウンド。是非チェックしてください。
そしてもう一つ、気になるペダル（？）が入荷しました。
それがNUXのSolid Studio IR & パワーアンプシミュレーターです。
https://www.digimart.net/cat12/shop2820/DS04827755/
一見すると○トラ○モンのペダルなんですが...
実はパワー・アンプ＆スピーカーシミュレーターユニットなのです。このサイズのボックス中に3種類の真空管を切り替えられるパワー・アンプシミュレーションと8種類のスピーカーシミュレーター、そして8つのマイクシミュレーターを備えています。
どういう風に使うかというと、お手持ちのコンパクトエフェクターなどの後段にセットするだけ。あとはこのSolid Studio IR & パワーアンプシミュレーターとミキサー／PA／オーディオインターフェイス／ヘッドフォンなどを接続すればOK。
ソレダケで、お手持ちのODやDISTがプリアンプに早変わりしちゃうんです...未来ですね...
詳しくはメーカーオフィシャルサイトをチェックしてみてください。それでも「？」なご質問はお気軽にどうぞ。
付け加えるとこのペダル、IR（インパルス レスポンス）ローダー＆キャプチャー機能ももっています。つまり、市販（もしくは無償の）IRデータを読み込んで使用するだけでなく、オリジナルIRデータの作成も可能なのです。if...あなたがお気に入りのギターキャビネットを所有しているとしましょう。そのスピーカー／キャビネットの特性をシミュレートできるという事です。ワオ！便利。この辺りは後日色々試してみましょう。
最後にギターです。
Vintage Line STYLE '54
クルーズヴィンテージラインの人気モデル、ST-54の店頭ストック品にSmoggy DriveでおなじみのY.O.Sギター工房さんが手がけたピックアップ、Smoggy Single Coilピックアップを搭載したワンオフモデルをご用意。https://www.digimart.net/cat01/shop2820/DS04830525/
サウンドサンプルを作成したのでチェックしてみてください。
まずはフラクタルオーディオシステムの最新モデル、Axe-Fx IIIの店頭販売用ストックが待望の入荷となります。https://www.digimart.net/cat12/shop2820/DS04831019/
FRACTAL AUDIO SYSTEMS
Axe-Fx Ⅲ
ふたつのDSPを搭載した旧モデル「Axe-Fx Ⅱ」から飛躍的な進化を果たしたAxe-Fx Ⅲでは、なんとその倍の4つのプロセッサを搭載。メイン・オーディオ・エンジンには、Axe-Fx Ⅱに使用されていたものの2倍以上のパフォーマンスを持つ"Texas Instruments"社製のDSP “KeyStone”を採用しています。単純に処理速度が数倍以上もパワーアップした、という事ですね。デジタル製品のサウンドは、とにかく処理速度に依存します。そう考えると大幅に音質のクオリティーがアップした、と言えるでしょう。
加えて、インプット、アウトプット・ソースはそれぞれ4つずつに増加。前面と背面に1つずつインストゥルメント・インプットを備えており、いずれのインプットにもインプット・インピーダンスをシミュレートするAuto-Zテクノロジーが採用されています。ここがヴィンテージサウンドを好む
これまでのAXEも大変素晴らしいGEARでしたが、新しいAXEは全然違う印象を持つと思います。某著名ギタリストが「これってもうリアルアンプじゃん...」と唸ったというそのサウンド。是非チェックしてください。
そしてもう一つ、気になるペダル（？）が入荷しました。
それがNUXのSolid Studio IR & パワーアンプシミュレーターです。
https://www.digimart.net/cat12/shop2820/DS04827755/
NUX Solid Studio IR& パワーアンプシミュレーター
一見すると○トラ○モンのペダルなんですが...
実はパワー・アンプ＆スピーカーシミュレーターユニットなのです。このサイズのボックス中に3種類の真空管を切り替えられるパワー・アンプシミュレーションと8種類のスピーカーシミュレーター、そして8つのマイクシミュレーターを備えています。
どういう風に使うかというと、お手持ちのコンパクトエフェクターなどの後段にセットするだけ。あとはこのSolid Studio IR & パワーアンプシミュレーターとミキサー／PA／オーディオインターフェイス／ヘッドフォンなどを接続すればOK。
ソレダケで、お手持ちのODやDISTがプリアンプに早変わりしちゃうんです...未来ですね...
詳しくはメーカーオフィシャルサイトをチェックしてみてください。それでも「？」なご質問はお気軽にどうぞ。
付け加えるとこのペダル、IR（インパルス レスポンス）ローダー＆キャプチャー機能ももっています。つまり、市販（もしくは無償の）IRデータを読み込んで使用するだけでなく、オリジナルIRデータの作成も可能なのです。if...あなたがお気に入りのギターキャビネットを所有しているとしましょう。そのスピーカー／キャビネットの特性をシミュレートできるという事です。ワオ！便利。この辺りは後日色々試してみましょう。
最後にギターです。
Vintage Line STYLE '54
w/ Y.O.S Smoggy Single Coil
クルーズヴィンテージラインの人気モデル、ST-54の店頭ストック品にSmoggy DriveでおなじみのY.O.Sギター工房さんが手がけたピックアップ、Smoggy Single Coilピックアップを搭載したワンオフモデルをご用意。https://www.digimart.net/cat01/shop2820/DS04830525/
サウンドサンプルを作成したのでチェックしてみてください。
KEMPERに直接プラグインして、もちろんコンプなどは使わずにサウンドチェック（後半KEMPER内のコンプは使ってます）
どうでしょうか？Smoggy Overdriveをご愛用の皆さんなら「あれ？」と思うかもしれません。そう、ものすごく「Smoggy」なサウンドなんです。ちょっとビックリしました。アルニコ３にブラックエナメルコイルというマッチングはメロウな印象を与えますが、引っ込んだ感じにはならずに太く、使いやすい印象。特にブリッジピックアップは底面に銅のプレートが取り付けられており、そのせいかTELEピックアップの雰囲気も持っています。製作者の吉田さん曰く「私はこの音が好きで、何を作ってもこの雰囲気になってしまう」との事ですが... いやいや、それってすごい事ですよね。ハムバッカーも入荷しており、こちらはコイルタップサウンドにも相当こだわったの事なので、こちらも明日には準備できるかと思います。
という事で、バッチリ芯の通ったY.O.S Smoggyピックアップの単品も来月には入荷の予定ですが、まずはこのギターを是非、決算セール特別価格でゲットしてください。
と、いうワケで今週末も濃いめのラインナップで皆様のご来店をお待ちしております
MWrata