Fender C/S EC.Vibro-Champが入荷しました。
ECシグネイチャーということで.....
まずは、Crews 1959 BLACKとツーショット。
そして、次は.....
Crews 1956 BROWNと.....
E.Cさんに限らず、小型アンプをフルテンにして得られる
ドライブを、レコーディング時のリードプレイに
使用するミュージシャンは多くいます。
特にツイード期のチャンプや、デラックスはその
ドライブサウンドを好む方が多いのではないでしょうか?
ツイード期の太く粘りのあるドライブは、
ヴィンテージサウンドの代表的な音と言えます。
そのサウンドを好むクラプトンのシグネイチャーアンプが
この、E.C. Vibro- Champです。
5Wクラスのアンプとはいえ、フルテンにした時の
音はかなり大きく、自宅等ではかなりの音量になります。
しかし、フルテン時のドライブサウンドを得るためには.....
心配ありません。
1/4程パワーダウン出来るアッテネーターが内蔵されており、
小さな音でも、あのドライブが得られます。
そして、このアンプはE.C.好みの強力なトレモロが
付いております。
ツイード期のアンプは、当然リバーブなどありませんので、
当時はトレモロが唯一の内蔵エフェクトでした。
バイブロラックス、トレモラックスといった
トレモロをフィーチャーしたアンプがあるくらいですから、
当時はかなり、ゴキゲンなエフェクトだったことが
わかります。
近日中に動画アップ予定ですので、お楽しみに。
アコギコージ