K&T THE 52 TELE


今回は、USA個人ビルダー製作のブラックガードテレに、
K&T THE 52のマウント依頼がありました。


元々、ハンドワインディングのオリジナルP.U.がマウントされていましたが、
Crews 50's Teleを試奏し、そのリアルな52サウンドにノックアウトされ、
交換する事になりました。

本体はスタンダードなアッシュボディ/メイプルワンピースネック。
比較的ファットなシェイプのネックで、
生音もパンチのあるサウンドの個体です。

リアPUのボトムの弾け方や、高音弦の太くシャープなサウンドは、
アメリカンサウンドそのものです。
フロントもただスウィートなだけでなく、とても深い
フルアコのような響きがします。


テレキャス弾きならこのThe 52を、弾き倒して欲しいです!
良い意味でのテレキャスの手強さがあり、それを弾きこなすというのは、
最高にカッコイイと思います。

テレキャスター王道のサウンドはここにあります。


本日も、K&T ベースピックアップのご相談に来られたお客様がいました。

是非、ご相談下さい。

Merry X'mas !!

アコギコージ