4弦フレットレスの新境地


Crews / Jackson 4 JH Natural Finish
ジャクソン・シリーズの4弦2ピックアップ・ヴァージョン

"Jackson 5"がオリジナル5弦フレットレス・ベースとして定着して
数年経った当時、この4弦ヴァージョンの要望が高まり生まれました。
4弦の方が後という珍しい(?)経緯で出来た"Jackson 4も登場してから
かれこれ10数年、ロングセラーモデルとして定着しています。
そしてフロントPUを増設した進化型も登場しています。

ジャクソン・シリーズ定番のコーティングを施したエボニー指板。
見た目のインパクトも有りますが、弾いてみるともっと驚きます。
弦高が低いのにしっかりとしたテンション感!

フレットレス加工したベースやフレットレス・ネックに交換した
ベースを弾いたことのある方ならお分かりかと思いますが、
フレッテッドのベースと比べてテンションが弱くなって、
元のベースの時とはほど遠いサウンドになってしまった、
という経験をされた方は少なくないのでは!?

ジャクソンの指板面はフレッテッドベースのフレットの高さになっています。
ナットのアクションとブリッジの高さは通常のままなので、テンションが弱まらず
しっかりとしたサウンドが生まれる分けです。


Jackson 4 標準のEMG/"35DC"デュアルコイルPUに、フロント"J"とバランサーポットが増設。
フィンガーランプ(延長指板)もその分ショートになっています。
EMG"BT-S"コントロールでサウンドの幅がより一層広がります。




こちらは
3トーン・サンバーストの
Jackson 4 (1PU Version)














TAKANO