70`sの香りが漂う!

5弦ベースユーザーのお客様からの声で、よく耳にするのが、Low-Bについての悩みです。

「音がくもる。抜けない。」
「テンション感がいまいち。」
「レスポンスが悪い。」
etc...

様々なメーカーがその声に対応すべく、現在に至るまで、思考錯誤を重ねてきたのだと思われます。

そして現在。

Crews Maniac Soundによる、その結果の中の一つ。

70年代をを彷彿とさせる5弦ベース、JB-2005が久々に入荷致しました。




ワンピースのアッシュを贅沢に使用したボディーは、弾き込んで行く事で一枚板が鳴ってくる感覚をご自身で体験して頂けます。


2Pや3Pボディー、そしてワンピースボディーはそれぞれに善し悪しがありますが、このモデルにしか出せないひとつの音を得る為にワンピースボディーは採用されました。 





ピックアップはオリジナルモデルTYPE-J5を搭載。非常にパワフルでレンジが広いという特徴を持ちます。



アクティブサーキットのオリジナルTBC-1は、トレブルとベースのシンプルなコントロールながら多彩な音色を引き出します。

原音を損なわずにイコライジング/ブーストカットできる、というのは基本でありながらも中々難しい事です。他のプリアンプの様にフル10にする、というよりはトーンの補正として使用するのがオススメです。

更にヴォリュームポットを引き上げる事でアクティブサーキットをバイパス可能なため、よりピュアなトーンへと簡単に切換えが可能です。




BADASSブリッジはパンチ力があり、コンプレッション感もあります。特にクルーズでは、弦がブリッジサドルに当たる面を大きく取っているため、全体的にパワフルな印象。音に伸びがあります。


そして今回、
新たにローズ指板モデルも入荷致しました。




4弦モデルのJB-2004もラストストック。




5弦ベースにお悩みの方は、一度Crewsの5弦モデルを体感してみてください。

きっと、5弦ベースに対してのイメージが変わると思います。


 kaneko