生産完了のPRS テッドマッカーティー。
チェックにいらっしゃる皆さんもチラホラ
やっぱり気になりますよね。
格好良いですもの。
そして
格好いい楽器は
良い音がするんですよね。
このヘッドシェイプ、
そしてシースルーブラックに
フレイムメイプルの天神がかなり素敵。
このバースト具合がまた・・・
勿論、トーンも格別。
しつこいようですが、この57/08 P.Uはイイです。
クリーンでファットでスピードもあって・・・
PRSの2010-2011の方向性は
このピックアップで 決まった様なものでしょう(笑)
新作にも積極的に搭載されるのもうなずける程
PRS至上で最も[PAF]のイメージが具現化された
ピックアップではないでしょうか。
そしてPRSの新作の殆どが
ヴィンテージを意識した楽器であるという事が
その事実を物語っています。
何と言ってもピックアップの単品売りをしないというのも
自信の現れでしょう。
塗装負け、というのはラッカーがケースの内装に少しだけ
反応してしまっている事です。
勿論、アコギコージのマジカルな磨き上げによって
言われなければわからないレベルになっています。
なので単純に
とてもお得、という事です。
こちらはDC-Soapbar
ソープバーモデルはオプション扱いなのでレア。
通常のPRSソープバーと異なり245スケールなので
クラシックな鳴り感があります
ボディー厚がSC245とは異なります。
勿論、出音もシャープ。
ワイルドなトップ。
完全に見た目でチョイスしました(笑)
でも10トップオプションの
アップチャージも乗っていませんのでお買い得です。
勿論セレクトの際はタッピングチェックしました。
音色も良かったのです。
そして・・・実はスタッフ一番人気のモデルです。
木取りも良い感じ。
PRSの狙う音色
求める弾き心地
ポールのヴィンテージギター、そして
テッド・マッカーティー氏へのリスペクト
色々な想いが込められたギターなのであります。
MW