ぐしゅん!

本日は
某ギタリストの方が
「ブログ見たよ」
とおっしゃって
ストライモンのディレイをお試し後
・・・
「いいね!」

との事で
お買上げいただきました。

その方には是非、使ってほしかったエフェクタなので
うれしいなぁ、と思いながら
チェックの際に使用したCrews/59 BLKのトーンが
あまりにも素晴らしかったので
「今日はその音をRECしてブログに上げよう!」
と意気込み、閉店後にシコシコ準備。

ちなみに、
ヴィンテージの61年スラブボードと58年を所有するオーナーの方も
本日店頭で59 BLKを試されて、かなり驚かれていました。

そのオーナー様いわく、56年と58年ではかなりトーンが異なるようですね。
そういえばK&T 高野氏にも、先日その様なお話を伺いました。
その違い、気になりますね・・・今度詳しく教えてもらいましょう。


61年も所有されているの事で
是非、とK&T 60'sもお試しいただきましたが
かなり感動していただきました。
木の音がする、そして太い!ですよね。

その素晴らしいヴィンテージの61年はリペアでお預り。
相当良い音でした。生音でも!
ヴィンテージギターのネックの音はホントにずるいですね・・・


さて、
いつものCARR AMP/SLANT 6Vに
58を立てて
ハイゲインでありながらヴィンテージトーンとも相性がいい
Crews/G.O.Dを接続し、

たまには演奏付きでアップしてみたらどうかと
ガレージバンドを立ち上げて
サンプル音源にあわせて
ズレまくる演奏を繰り広げ
何とかいい感じに録れたので
一服。

データを整理する前に機材を片付けようと
ケーブルを巻いていると

「パチっ」
足下で音が。何かを踏んだようです。

おや?と思い、足下を見てみると・・・


電源タップのメインスイッチがOFFに・・・



わー!
保存していないデータごと、MACの電源が落ちていました。


いやー、こんな時はトシちゃんじゃなくても

ふぇんふぇん
ぐしゅんぐしゅん

泣きたくなります。

11時にこのテンション。
やりきれません!

ノォーッツ!



悔しいのでせめて使用したアイテムの画像を張っておきます。
Crews 56 Brown
with K&T DOMINO PICK UPS

Crews G.O.D
DRIVE 2をゲインゼロで使用。

CARR AMP/SLANT 6V
クリーンチャンネルを使用

でも音は無し・・・

悔しいので(情けないので)
近日中にリベンジします。

お時間がある方は
是非、その前に店頭でお試し下さい。

56 BROWNと59 BLKは是非チェックしてほしい
今一番オススメのギターです。

ECとEJファンの皆様には
間違いなく気に入って頂けるでしょう。


MW