と言う訳でK&Tエイジドマグネットを搭載する事でどのようにトーンが変化するか検証してみました。
交換方法もご紹介しています。どのような行程なのか参考になさってみてください（ご自分での交換による故障は保証外なのでご注意下さい！）ちなみにアコギコウジが使用している専用器具はコウジ自作の専用ピンセット（？）です。いつの間に作ったのでしょうか！
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無駄なトークもありつつ録ってみました。
トーンの違いは明らかだと思います。ヘッドフォンでチェックしてみてください（iPOD附属のヘッドフォンがおすすめです？！）アンプのセッティングはもちろん、ピックアップの高さや弦もそのままです。録音場所も限りなく同じにしてあります。欲を言えばマグネット交換後にピックアップの高さだけは変更したかったのですが（磁束密度が変わっているので、少し上げたかった）今回は違いを明らかにしたかったのでそのままにしました。
エイジドマグネット、アタックが落ち着いて音が繋がる感じがあります。しかしながら新しい方のマグネットの方が好き、と言う方も多いと思います。どちらが良い／悪いでは無く、お好みの方が選べます。ちなみに私、個人的にはTOPSピックアップはエイジドマグネットを搭載したものが好きです。ノーマルだと音が速すぎてキャリキャリ。ピックの当て方でしょうかね？GOLD TONEはノンエイジドの方が良いかも、などと楽しく悩み中です。
いやしかし、クルーズLEDは本当に良い音がします。ボディーバックのマホガニーの音、トップのメイプルの音、全部解ります。K&Tとのマッチングは相当素晴らしい結果になっていると思います。
そしてK&Tピックアップやっぱりヤバい。グッときます。
次回こそTOPSとGOLD TONEの違いをRECしたいと思います。お楽しみに！
MW