昨晩録った
Crews Maniac Sound
REUNION
と
K&T PICK UP
"1967 SCRATCH"
の動画をアップしておきました。
コチラ
一応、「スクラッチ」というネーミングですが
ご存知のとおりこの年代の335は多くのギタリストに愛されています。
カールトンは勿論ですが、多くのギタリストが
この60年代中期のセミアコをフェイバリットに上げています。
その訳はフロントピックアップの
非常にウォームなトーンと
リアピックアップのシャープなトーン、
そのギャップにあるのかも知れません。
所謂ウーマントーン、
フロントピックアップは正にその音。
歪ませれば、よりそのイメージになります。
そしてリアは歯切れが良く、
少し大げさですが
例えばテリーとの持ち替えにも
違和感がないでしょう。
今回は10年間という時間の経過を再現した
AGED MAGNETを搭載していますので、
アタックの音色にヴィンテージの様なニュアンスがあります。
コレは正直、弾いてみて頂いた方が良いかと思いますが・・・
昨日もヴィンテージ335所有者の方がご来店。
K&Tの存在をご存じなく、試しに弾いてもらった
REUNION x SCRATCHに
非常に驚いておられました。
ジャンルレスに使えるギター、
でもトーンはヴィンテージギターのそれ、です。
勿論、ロックギターとしてもオススメです。
MW