本日は閉店後にご来店者あり。
お客様S崎氏が
K&Tの新しい56タイプのピックアップ(仮)をチェック。
さてプラグイン。こちらはニヤニヤ・・・
「うお!」
1R 30秒のKOでした。
「1、2弦と5、6弦が!」
再度にやにや。
良い音がしてましたね。
E.C.派のみなさんもE.J.派の皆様も
たちまちKOな極上ピックアップ。
詳細は近日中に。
アルダーボディーとメイプル1Pネックのギターを探さないと・・・
そして自身のCrews/1969を持ち込みチェック。
トーンコンデンサーの耐電圧を変更した様子。良いですね!
エフェクトボードも合わせてチェック
しかしここで問題が!
あれ?何か音が吸われてる??
56にギターを持ち替えて・・・
あれ!?
こっちの方が吸われてる感がでる!
むむむ。
試しに色々と繋ぎ変えてみますと、
思っていたものとは違う
「トゥルーバイパス」と言われているエフェクターのひとつ、
それを繋ぐとがっかりする程、倍音が消滅。バッファードの方が良音です。
勿論、他のトゥルーバイパス仕様のペダルは大丈夫。
逆に繋ぐと「良い音になる」トゥルーバイパスも存在します。
なぜ?それには色々な理由があるのです。
なるほど〜
E.J.がループボックスをあんな風に使用していたそのワケが判明。
バッファーで「音が変わる」という事とは別次元。
特に倍音豊かなオリジナルの56はこんな感じで音が変化してしまうのでしょう。
その証拠に、他のピックアップ搭載のギターに持ち替えると
音の違いはそれほど明らかに変化しません。
すなわち、元から「消えた倍音」が出ていない、と言う事になります。
良いやら悪いやら。
至急パッシブの「音の良い」ループボックスか
ルーティングシステムが必要だと言う事に。
ひえーーーー
恐るべしK&Tピックアップ。全てにシビアになってきますね。
逆に言うと音決めが非常に楽に済みます。
だってこのギターで機材をチェックすれば良いだけですからね!
え?本当かって?
ふふふ。店頭でお試し下さい。
K&T買うなら今がチャンス
是非!
MW