今日は本当に寒うございました。

皆様もお体ご自愛下さい。ちなみにフーチーズは加湿もバッチリなので保湿がてら寄ってみても良いかもしれません・・・?
本日はVOXのセミアコモデル VIRAGEの大変お得なセール品が入荷しました!
デジマートでチェックしてみて下さい。第一線ミュージシャンも多く使用する本格的なエレキです。VOXはAC-30とWAHしか認めん!とおっしゃらずにお試しください。売れてますので。
さて、そして日課となったK&T関連ですが、いつの間にか本格的なオフィシャルサイトが!
今日も先程、VOXのヴィンテージ・クライドマッコイ・ワウがあったので「そうだ!」とK&T/WATCH TOWERの搭載されたCrews 1969 RESPECTで試してみましたがっ!これが、スゴイ。
ヴィンテージVOXはトゥルーバイパスではないので、OFF時に音がナマけるんですが、WATCH TOWERの超高域(なのかな?)はそれでも十分聴こえるんですね。それどころか「程よく落ちついた」感じに変化します。勿論ONにすると喋り声の様なワウ。噛み付く様な音も簡単にでます。ギターを返ると違いがハッキリ解ります。
そんな時にヘンドリクスの当時のライヴ音源等を聴くと、同じ音が鳴ってるんです。BBCセッションとか。
それとLIVE AT POMPAIのディヴィッド・ギルモアの音。あの感じもあるんですねやっぱり。
で、弾いて聴くとまた音が変化するんですね。エイジングで。クルーズギターの「鳴りまくる」本体もいい感じにローが出てきて・・
何なのでしょうか?一体この音が普通だった時代は何処に行ってしまったのか・・・と、そんなことを考えてしまいました。
まぁ、そんな事を言いながらも、フーチーズに来て頂ければあるんですけど。その音が(笑)
普通に出てます。とても幸せな事です。疑う前に体験して下さい。非常に面白いと思います。
皆さんも思い切って坂を上ってきてみて下さい。全力で良い音をご提供いたします。
ご来店お待ちいたしております。