50's & 60's Tele入荷

いよいよPGSも来週に迫り、何かと準備に追われています。

ショウ出品予定のギターも続々入荷の中、ついにCrews 50's & 60'sTLが入荷しました。

50'sTLは、アッシュボディにメイプルワンピースネックの、ブラックガード期のモデルで、太いヴィンテージサウンドを追求しました。
ピックアップは、K&Tの別注を含めた、ラインナップで、ブロードキャスターサウンドのTHE 49、レアスペックのファットなTEH 51,王道のテレキャストーンであるTHE 52、さらに50年代後期のアッシュボディ&スタッガードポールピース期のサウンドも外せないので、ZOSOをセレクトしました。
また今回初のピックアップSaytone PUマウントモデルもあります。

60'sTLは、カスタムテレキャスター仕様で、アルダーボディ&ハカランダ指板の贅沢なモデル。
3トーンサンバーストをはじめ、フェスタレッド、キャンディーアップルレッド、レイクプラシッドブルー等の、当時のレアカラーをラインナップしました。
ピックアップは、50'sTL同様、K&T ZOSOとよりリアルなスラブボード期のサウンドを追求した、別注のTHE 59をマウントしました。
この他、S.クロッパーをイメージした、Saytone ``Cropper''と、50'sTLとは異なったキャラクターの59年〜60年代初期までのサウンドを再現しています。

両モデルとも、ワンピースボディ材で、ネックシェイプ、クラウディラッカーフィニッシュ、そして何よりも、本物の「音」にこだわった、これぞテレキャスと、ヴィンテージマニアも唸らせる完成度です。

プレミアムギターショウ前に、極上のテレをチョイスして下さい(^-^)v


アコギコージ