
そんな日はゆっくりピックアップでも試してみたら良いじゃナイ?という事でオフィシャルのK&Tページを更新しました。リロードしてご覧下さい。今回は当店別注シリーズを追加。
PBはホントにこの音を待っていた!という感じ。PBのトーンが好きなベーシストは勿論、ギタリストも欲しくなっちゃうでしょうこの音は。その位ヤバい。
勿論モータウンテイストはバッチリ!ピックでガリガリ弾いたらもう70's-80's "UK" PUNK ROCKのあの感じ。オーセンティックなスカ・バンドにも最高にハマるでしょう。勿論その流れも踏みつつ、RAGGEやDUB系にも猛烈にレコメンドします。「ど渋」なオヤジ世代だけにオススメするのは勿体ない!
若者の皆さん、是非お試し下さい。目の前の霧がパッとハレる事、間違い無し。

日に日にエイジングされて良くなってくるピックアップと、それに合わせて矯正されて行く右手で、今まで出せなかったトーンを勝手に出せる様にもなるでしょう。言い切っちゃいます。
そして ”J-LOM” は "K&T/JIG" のヴィンテージ・ワイヤーバージョンなんですが、これも凄い。
K&TのJBピックアップは "轟音のJIG" と "ヴィンテージワイヤーモデルのJ-LOM"、そして "PBと同様のエナメルワイヤーが巻かれたE-6" がラインナップされております。
"JIG" をベーシックに考えると
"J-LOM" はハイエンドに伸びがあって、クラシックなスラップトーン(所謂マーカス以前、という感じ?)がお好きな方にはたまらないでしょう。
"E-6" はちょっとびっくりする音なのですが、非常に簡単に、誤解を恐れずに言い切るとJBなのにPBの音がします。凄いです。ある意味PBよりも・・・です。JBを使っているんだけど、PBテイストが欲しい、そんな方にはE-6をマウントする事を強くオススメします。あり得ない音がしますので。
そして”JIG”は正に王道のJB!問答無用に「レコードで聴いたあの音」がします。とにかく情報量といい感じにオイシイ「雑味」がたまりません。
さてさて、ピックアップで音が変わるのは当たり前です。
でも音以外「何か」の情報を伝達しているのでは?と思わせてくれるのがK&Tピックアップ。この音にのり遅れぬ様にご注意を!
ギターの音は勿論、当然アンプからの音もエフェクタの音も改善されて、結果的にはお金と時間の節約にもなります。ホントです。
ギター/ベース本体は勿論ですが、一番最初に弦を弾いた音がエレクトリックに変換されるセクションがピックアップです。
そこに気を使わずに、その後のセクションで理想的な音を作り出す事はできません。高級ケーブルと高額なエフェクタを買う前に、その音の根源に迫ってみる事を強くオススメします。
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