K&T The49

ジットリと暑いですね......

先日のK&T PU 49R/49Fの取付け完了致しました。
ギターは、フェンダーカスタムショップの55TELEです。
ルックスは49年ではありませんが.......メイプルワンピースネック/アッシュボディのモノです。

取付けながら、異常なテンションで妄想?しながら、セッティングもそこそこで、プラグインしました............

おっ......なんだ...えっ?.....うぉーッ!!
これが音を出した直後の感想です(^-^)
このマイルド中低音、しかも高音の抜けも文句無し!
全体的には、ミッドが濃厚です。

ヴィンテージブラックガードテレを弾いた事はあっても、初期のブロードキャスターは、なかなか弾くチャンスは少ないかと思います。
テレキャスマニアの方々も、ある意味、未体験ゾーンのサウンドかと思います。

冴えたリアー、そしてスウィート極まりないジャジーなフロント.....
この最初期モデルはアルニコ3マグネットを使用しており、アルニコ5とは別物です!

ソリッドボディギターの原点と、『始まり』を感じます。
ここまでスゴいと、私的には、パイン材のボディのテレにマウントして弾いてみたくなります(^-^)
ということで、次回予告として(笑)、52年を準備中です!
お楽しみに〜

アコギ(テレ)コージ