本日、とあるミュージシャンの方にK&T/WEEPERを試して頂きました。
1)ギターを渡します
2)チューニング
3)そのままアコースティック状態でしばらくお試しです
「あ、フライングVみたいな音!」
わたくし、「これはコリーナボディーです」等はお伝えしておりません。
その方はかなり有名なプロフェショナルの方ですが、楽器のマテリアルに関しては、特に無頓着です。なので、安心して楽器のチェックをしてもらえます。(もちろん、マテリアルに詳しい方は一目でコリーナだとわかりますよね)
K&T/WEEPERはシリーズの中でもネック/ボディー共にコリーナなので、よりそう感じたのかも知れません。(ちなみにクルーズのメイプルネック/コリーナボディーのK2も愛用いただいています)
しかし、この段階で「フライングVみたいな音」という発言が出てくる辺りはさすが、わかっていらっしゃる。
その後はアンプにプラグインして
「良いですねーこれは。ちょっとすごいねぇ」
「フロントの音いいですね!」
と、ハムバッカーのトーンを自在に操る方なので、ついでに個人的に一押しのクルーズのLED PLUSを興味本位で弾いてもらいました。
「ええ??」
「これはおいくらですか?」
「ちょっと、これはいい音ー!」
その昔、当店で80万円程のLPを弾いてもらった時と同じコメントをいただきました。ありがとうございます。
あまり、押し売りする気はないのですが、とにかく固定観念/概念を捨てて、お試しいただきたいのです。
楽器屋の言う事も中々、アテになります。
日本の楽器もここまで来ました。
マジで、凄いです!
ムー