さて、2009LTDに始まり各種ニューモデルの入荷で盛り上がっているJ.TYLER GUITARですが、先日ギタリストのＫ原氏がご来店の際、早速お試し頂きました。
氏はかつてのラックシステム全盛期にはスタジオワークで16Uラック2台のシステムを使用していたほどのラックシステムマスターで、当然のことながら当時のＪ.タイラー（STUDIO ELITE）も使用していました。
で、今回試奏された第一声は、一見して当時のと変わらないと思ったけどネックシェイプがだいぶ変わってグリップしやすくなったとのこと。…また新しいPUもイイね。…ミッドブースターの効きも以前のと比べて扱い易い位置になってるね。…等々のご感想を頂きました。
そして最後に、…ラックシステムではなくて、こうやってアンプ直でイイ感じに使えるのが驚きだよね!（CARRのコンボアンプに直結して試奏していました）
そうなんです。時代の変遷とともにJ.TYLERのギターも確実に生まれ変わったと言って良いでしょう。
従来のモデルをお持ちの方はもちろん、かつてのタイラーをイメージされている方は、是非お試し下さい。
ヒロシ