ミディアムスケール"SEC & SON"


エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドの来日公演も間近に迫ってまいりました。
夢の共演を楽しみにしている方も大勢いらっしゃることでしょう。
只今フーチーズではE.C関連の楽器をお買い上げ頂いた方に
ツアーチケット・プレゼントフェア中です。
 
 
その対象商品のひとつ"SEC & SON"を紹介します。
このギターはミディアムスケールで、ボディサイズもほんの少しスモールサイズになっています。

ご来店される方から、よく耳にするのが「自分は手が小さいからネックは細い方が良い・・・」とか
「ロングスケールだと運指がきついんだよね・・・」等です。

それならミディアムスケールのLPや335はどうなの?

 普段STやTLを弾き慣れている方にとってはスケールが短くても、
何かしっくり来ないという声を聞きます。

それは右手の位置が微妙に変わるからです。
左手が楽になっても弾き手の位置が変わるとどこか違和感を憶えるのだと思います。
STのブリッジの位置はボディの中心よりエンドピン寄りですが、
 
 LPはそれに比べて中心に寄っています。

当然、楽器を抱えた時の位置関係も変わって来る分けです。

手の小さい方でなくても、一度この"SEC & SON"を手にすると
「これに慣れたらヤバいね!」と言うくらい弾き易く感じるギターなのです。
  


Takano