Crews Maniac Soundのベース用クラシック・オーヴァードライブ
「SVD-001」
クラシック・チューブプリアンプの様な、ナチュラルな歪みから、
かなりハードな歪みまでをカヴァーする、
ベース専用のオーヴァードライブペダルです。
一般的にギタリストに比べ、エフェクトを使用する頻度の少ないベーシスト。
そんなベーシストにとって「歪み」というのは非常にポピュラーなエフェクトであり、
シンプルな故に、求める理想のサウンドがあるかと思います。
しかしながら共通して、「低音の確保」という事が前提なのではないでしょうか?
それはアンプで歪ませたような、ワイドに広がりながらも身の詰まった低音であったり、
ガリガリに歪む中でもしっかりと主張された低音の豊かさであったり、
爆発的なウォール・オブ・サウンドの中でも揺らぎ無い低音の輪郭であったりと...
SVD-001は上記の様な「低音の確保」を前提とした、
よりリアルな理想のサウンドを表現できるよう、
EQのポイント、歪み方、ライブやレコーディング現場で要求されるベース・ドライヴサウンドを
徹底的にリサーチしてデザインされています。
ピック/フィンガー等のスタイルを問わず、
またロックからパンク、ハードコアスタイルは勿論。
ファンクやディスコパンク/エレクトロニカやハウス・ビートにもマッチする、
「飛び道具」では無い「ナチュラルでベーシックな」音色を目指しています。
ドライブをゼロ位置に設定しても若干の歪みが得られ、
プリアンプ的な使用方法に用いた場合にも自然なトーンを生み出します。
EQは3バンドでセンタークリックのフラット時から+/−12dBのブースト及びカットが可能です。
これにより音質補正的な使用法から、劇的にトーンを変える様な使用法まで、
様々なスタイルに対応します。
そしてバイパス時にはバッファー回路を通過しますので、
外来ノイズに強いという利点があります。
まさに、理想の「歪み」を求めるベーシストの為の、
強力なクラシック・オーヴァードライブペダルです。
うーん...たまりません。
最新のベース・マガジン5月号にて、サウンドサンプルCD付きで紹介されています。
そちらも要チェック!
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kaneko