Pro Guitarist

3月1日の投稿にあった
K&T/DUOピックアップを搭載した
ギタリスト梶原順さんのギター。
先日お引き取りに御来店頂いた際に、その音に驚いていただきました。

「今まで"出そう出そう"と頑張ったり、
逆に"出さない様に"気を使っていた音色が、
びっくりする程簡単にコントロール出来るね」と、
その感触を確かめながら最終調整。

途中、少し音色にピーキーな感じがしたので
「ピックアップ、少し下げた方がいいかな?」とコージがドライバー片手に微調整。
ピックアップの高さを少し下げて再チェック。
「うーん、こんなに変わるの?」と驚かれながらも「良いね」とOKを頂きました。


DuoはK&Tの中でも「コンテンポラリーシリーズ」に属するハイパワーモデル。
ハイパワーといっても直流抵抗値を計ると一般的なピックアップのミドルクラスと同じ位の値。
しかし、K&Tは直流抵抗だけでは読み取れないナゾが多く・・・不思議なんですが。

梶原さんもかなりの手応えを感じて頂いたようで、その他のピックアップのお話も盛り上がり・・・
「そうかーFiddle Noteも気になってるんだよねぇ」と言う事だったので、
今度チェック用のギターに搭載しておきますねーなんてお話をしていたのですが・・・


直ぐにまた御来店頂き...
「ピックアップ良かったよ。
でもやっぱりFiddle noteをこのギターに載せて、
FRT付のギターにDuoを移植しようと思う」

んー。流石。鋭い感覚。
まさにK&T高野氏と同じ発想。というか狙いはそういう事でした。


Duoは元々、FRTやWilkinsonのブリッジを搭載したギターに
ターゲットを狙っていたのですが、
やはりプロの耳にはその組み合わせの整合性というか
トーンのイメージが直ぐに浮かんだのでしょう。

そして同じ様にマホボディー + メイプルトップにハードテイルブリッジの
2ハムバッカーギターにはFiddle Noteを載せようと言う事になりました。
これもイメージ通りのマッチングです。
間違いない組み合わせ!

と言う訳で早速入れ替え/交換です。


Duoをコイルタップで!

Fiddle noteを1VOL/1TONEで!

結果は・・・「良いね。」
Fiddle noteは「こんなピックアップ初めてだね」との事でした。
ボリュームを絞っても本当に音が引っ込んだりせず、
良い感じに「細く」なる。
ある意味、ギタリストにはコイルタップよりも使い勝手の良いモデルかも知れません。
「これは他のモデルも試したくなるよね」と梶原さん。
いつも本当にありがとうございます。


ヴィンテージモデルは勿論ですが
モダンギターに是非ともお勧めしたい
「ワンランク上」のピックアップをご紹介します。
是非、ご相談下さい

ちなみに、Duoは5Wayのマルチスイッチ(ディマジオ等)を用いると
PRSでおなじみのタップや各ピックアップのシングルコイルをミックスして
使用したりできます。この音もまた...凄いんです。


mw

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