111の日には!

今日の動画第2弾
クルーズのOST-60です。
今回はフロントからリアへピックアップポジションを移動しながらのサウンドサンプル。
エアマイク録りです。いかがでしょうか。

フロントはファットで奥行き感タップリ。
フロント/センターでも音が引っ込まず、プリッとしたサウンドです。
ハーフトーン時にもハムキャンセルしていないので
トーンの大事な部分は失われていません。
センターは一般的には「音が固い」と言われ、
あまり使用していない方もいらっしゃいますが、
OSTは是非センターを使ってみて下さい。ブルージーなプレイには最高です。


センター/リアのミックス時にもやはりハムキャンセルしないので、
ハッキリとした音が確認できます。個人的にはアルペジオにも最適だと思います。

そしてリアはコンデンサーをパスしているので
音が、反応が、センシティヴ。
派手に弾くと音が暴れます。でも耳障りなトーンではありません。
この音の速さに慣れると弾くのがとても楽です。
このリアなら、歪ませても良いでしょう!
きっと皆さんの基本の1本になってくれると思います。

今回もフェンダーのデラリバにCrewsのQUADRIVEを少しドライヴさせて使用しています。
当店でもQUADRIVE、好評です!まだ未体験の皆さんは是非。

そういえば年末にQUADRIVEとSPREADERをお買い上げ頂いたS様より
「良い感じよー」とのコメントと画像をいただきました。ご紹介させていただきましょう!

し、シヴい・・・とてもシヴい・・・

StrymonのOla chorusはアンプのセンドリターン用、
スプレッダーコーラスはアンプの手前用、という拘り。
わかります、その気持ち!
ダメコン・ディレイ用のMIDI MOUSEもシヴいですねぇ。


皆さんもシヴい機材写真があれば是非送って下さい〜
ご紹介させていただきます!