60ー70年代のN.O.S コンデンサーが各種入荷しています。
フーチーズではK&Tをはじめ、ピックアップ交換時には
求めるトーンに合わせたコンデンサーをお勧めしておりますが
多くの皆さんが
「初めてコンデンサーの音色を実感した」
とおっしゃいます。
その訳は、単純に基準になるピックアップの信号（音色）が
ピュアで、超高域／低域や倍音構成が
ほかのピックアップとは全く異なるので、
その違いが明瞭になる、と言う事だと思います。
場合によってはストックのままのコンデンサーが
最良の場合もあります。
そういった場合、コンデンサーの交換は
お勧めいたしません。
コンデンサー交換は
トーンの向上／改善／改良を「意識して」
作業を行う所にあります。
トーンの向上／改善／改良を「意識して」
作業を行う所にあります。
コンデンサー無しと有りの時の
トーンのギャップを明確に理解しないと、
コンデンサーのトーンテイスティングは行えません。
ハンダの付け方で音はガラリと変わります。
ハンダの種類よりも重要な項目です
ピックアップのご相談と合わせてお気軽にお問い合わせください。
mw