何かと話題の?テレキャスターのネタが続きます。
先日、F社のテレに、K&T ZOSOのマウント依頼がありました。
本体は古いもので、ボディが60年代中期、ネックが70年代中期の
コンバージョンものです。
ピックアップもオリジナルではありませんが、リフレットを含め、
しっかり調整が入っておりました。
使い込まれているため、本体の鳴りもよく、乾いた硬質な生音が
なかなか良い感じのギターです。
先日、F社のテレに、K&T ZOSOのマウント依頼がありました。
本体は古いもので、ボディが60年代中期、ネックが70年代中期の
コンバージョンものです。
ピックアップもオリジナルではありませんが、リフレットを含め、
しっかり調整が入っておりました。
使い込まれているため、本体の鳴りもよく、乾いた硬質な生音が
なかなか良い感じのギターです。
各種K&Tのテレキャスターピックアップのサウンドチェックをし、
ZOSOをマウントすることになりました。
ZOSOをマウントすることになりました。
年代的に考えると、ZOSOであれば、ローズフィンガーボードテレの
イメージですが、今回のギターはメイプルワンピースネック。
ボディはアッシュです。
以前に、やはりF社のチームビルトのもので、メイプルワンピースの
テレにマウントした事があります。
THE 51やTHE 52よりシャープなサウンドで、よりロックフィーリングな
テレキャスターになりました。
さて、今回はどんなサウンドになるでしょう。
ピックアップの他、VolとToneのポットを交換しました。
(アッセンブリーはオリジナルではなかったため)
セットアップ後、サウンドチェック.......
ワンピースメイプルネックの立ち上がりの早さと、
パンチの効いたボトムに、突き抜けるハイとの
バランスが絶妙です!
ゴキゲンな、ロッキンテレキャスサウンドに生まれ変わりました。
ミディアムジャンボくらいのフレットにリフレットされておりましたが、
ZOSOとの相性はなかなか良いです!