もろもろUP!

さてさて、昨日のVINTAGE SG CUSTOMの動画をアップしておきました。
枯れまくったSG CUSTOMのマホガニーの響きを出力してくれるK&T/N.O.S TOPSとの出会いにオーナー様も感動されておりました。

こんなに変わるのか?良いギターをお持ちの皆様が驚かれます。
「変わる」というか
「再現」というか
・・・
難しいのですが、楽器の音が
アンプから出てくる、という印象です。

その楽器の素晴らしい鳴りを生かすのであればK&Tのピックアップをおためしください。
きっと良い結果が得られると思います。

Nさま、動画も撮らせて頂いてありがとうございました!
かなりの良音、素晴らしかった。
社長、SG作ってくれないですかねぇ・・・

1960's VINTAGE SG CUSTOM
with K&T N.O.S TOPS/ZB PICK UPS!



さてそして!
PRSの新入荷がございます。



EXPERIENCE PRSにて2010から2011年にかけての新作をチェックさせて頂きましたが、痛感したのは「PRS的クラシックな音色への回帰」でした。

「このピックアップは、ピックアップを買えばギターが付いてくる、と言っても過言では無い!』とポールが言い放っていた57/08ピックアップは、完全に57年のヴィンテージPAF(ローパワーでアルニコ5マグネットを使用していない初期のPAF)をヴィンテージワイヤーで巻上げ復刻させたものですし、EXP 2010でお披露目となった塗装のV12フィニッシュもやはりヴィンテージな鳴り感を意識したものでした。

勿論、当店のYOUTUBEでご確認頂ける様に、EXP 2010のデモンストレーションもクラシックロックやブルーズへのリスペクトが色濃いものでした。

やはり「揺るぎないトーン」への原点回帰だと思いますし、ポール自身も、勿論ブランドとしても57/58/59/60年辺りの素晴らしいトーンの謎を遂に解き明かすぞ!という意気込みすら感じられました。


という訳で新作は年末/年始に向けて入荷してきますが、昨年辺りから密かにその方向性を打ち出すアイテムとして登場して来たTed McCartyモデルやEXP 2010でも感動的に良い音色を鳴り響かせていたDavid Grisson モデルのDGT等、今のPRSの方向性が「音」で理解でき、しかもちょいと訳あり?でお買い得な商品!を本日チョイスしてまいりました。
明日にはアップできると思います。

良い木目や美しいフィニッシュは勿論PRSのアイコンですし、我々も大好きです。
そして、今のPRSは楽器本来の音、ウッドマテリアルとエレクトリックが生み出すその音色に深く注目しています。
音色とルックス、雰囲気をふまえていい楽器を少数選びました。



勿論テクニカルな一面をもつニューモデルも渋い所をチョイスしています。
是非、週末はフーチーズで現在進行形、リアルなPRSギターに触れてみて下さい。


マッカーティーバーストやアンバー系の渋いカラーでお待ちしております。

MW