サウンドチェック

本日はK&T特集が組まれた音楽雑誌PLAYERが発売になったと言うことで、各方面からお問い合わせを頂き、ありがとうございます。
マニアックな内容ですが、是非皆さんも記事を読んでみてください。
単純に、ピックアップというあの見た目も機能も変わらないデバイスというか楽器の中に、どれほど繊細な仕様があり、そこでどれだけの影響が音にあるのか、という事に興味を持っていただければ幸いです。

最も、さらに進化を続けるブランドなので、あの記事が全てという訳ではありません。
是非このブログやホームページも日常的にチェックしてください。最新の話題をお届けしています。

そんな中、本日はお客様からご依頼のあったがRE MAGNETIZING(マグネタイジングについて詳しくはこちら!)を済ませたクルーズヴィンテージラインのギターをチェックしている模様を動画でRECしてみました。

こちら!



勿論、ワンピースのアルダーボディーにPremium Brazilianの指板を持つ、スラブスタイルのSTです。
ピックアップはK&Tの"THE 60's"です。ファットで中域の豊かさとパンチがありう、他では絶対に味わえない素晴らしいピックアップです。ギターの鳴りも存分に出力してくれます。


さらに、話題のストライモンのディレイとクルーズのGODを合わせみました。
GODをハイゲインペダルだと思っている皆さんには、ギターと弾き方(ピッキング)でどの程度歪みとトーンをコントロールできるかおわかりいただけるかと思います。
ストライモンは・・・すごいですね。ウン十万円のラックユニットばりの素晴らしい音色です。今更ですが、このディレイが売れる理由がその「音」でしかない、というのが理解できます。全然、ギターのトーンを邪魔しません。


そしてMESA/BOOGIEの新製品であるヘッドのTA-15を使用してみました。このアンプもかなり良いですね!
ライブハウスサイズに最適です。是非セットでどうぞ。今回の動画ではクリーンチャンネルを使用しています。


ちょっと「ライブ」な感じでRECしたので、楽器の「鳴り感」も伝わるかな?と思います。
是非モニタースピーカーやヘッドフォンを使用してチェックしてみてください。


もうひとつ、JAMES TYLERのピックアップを搭載したCrews "Bottom's Up"でも動画を撮ってみたので明日アップします。お楽しみに!


MW