さらにベース!

濃厚シリーズ!
ベーシスト必見のニューモデル。
Crews
JB-Modern 2004

こちら!
ファンク・スラッパーの求める
オープンでタイトなトーン

それはアッシュボディー、そして
ワンピースでは無く、張りメイプルのネック。
張りメイプルのパーカッシヴな音の立ち上がりと
アッシュ独自のサスティーンは
スラップベーシストのスタンダードな仕様です。

さらにアクティヴサーキットは
EQのブースト/カット以外に
バッファーの効果に意味があります。

トーンのトリートメント、
高域の劣化防止
低音のシェイピング

質の良いアクティブ・プリアンプは
フラットEQ時にこそ新価を発揮します。

と、
ここまでは通常モデルのJB-2004のお話。

今回のモデルは何が違うのか?
それは勿論・・・

PICK UP
K&Tのニューモデル!
J-73(仮)をマウントしています。
詳細については近日タップリ濃厚な説明を
アップしますがまずはそのトーン。

凄いです

いわゆるスラップサウンドのイメージは
「ドンシャリ」だと思いますが
本当は「ドンシャリ」ではダメなんですね。
なぜか?

楽器の一番オイシイミッドが削られてしまって
良い音がするはずがないからです。

さらに、
特にタフなドラマーとセッションするとわかりますが
ベースの大切な部分がかき消されてしまいます。

ドラムのキックに乗る低音。
ハイハットと馴染む高域。
そして「ベースの音」を形成するのはミッドです。

このピックアップは
EQをドンシャリにしなくても
求める音を出力してくれます。

もっとも、ピックアップから
余分な音が出ている場合、
プリアンプでミッドを切ってしまいたいと思うのは
当然だと思います。

ですから、プリアンプで何となく
音を誤摩化している気がするベーシストの皆さん。
一度このベースをチェックしてみて下さい。

JBのピックアップは元々「そういう音が出ているものだ」
という事を
改めて理解させてくれます。

アクティブと組み合わせても
K&Tのピックアップは凄かった・・・

おすすめです

MW