トーンテイスティングウィーク終了後も、問い合わせ&相談が多数来ております。
テレキャスターのＰＵも好評です。
以前、Crews 52Teleに取付けをしましたが、今回、Crews 60's Teleに取付け調整を、お預かりしました。
52 Teleは、アッシュボディ&メイプルワンピースネックで、ＰＵはディマジオ社トーンキング....
60's Teleは、アルダーボディでローズフィンガーボード、ＰＵはディマジオ社エリアが搭載されており、52Teleとの違いが楽しみです。
テレキャスタータイプはリアのみですが、フロントがハムバッカー仕様のテレで、ＰＵ出力バランスに悩んでいる方は、是非、お試し下さい。
ということで、60's TeleにタイラーJTT5250をマウントしました。
太い中低音と、冴えた高音で、リードプレイ、リズムカッティング、どちらもイケそうな感じです。
フロントＰＵのディマジオ社エリアとのマッチングもなかなかで、文字通り60'sなバランスでございます！
さらに、そのヘンを狙い、コンデンサー交換もしました。
ボリュームを絞った時のヴィンテージ感も欲しいとの事でしたので、ハイパスコンデンサーは外しました。
う〜ん.....タイラーＰＵ、かなりゴキゲンですね。
こうなると、アッシュボディ&ローズフィンガーボードのTeleでも試したくなりました......(^-^)
どなたかいらっしゃいませんか(笑)
アコギコージ