会場では、昨年ファクトリーツアーに行ったメンバー達との再会もあり、なかなか良い感じでした。
シグネチャーモデルや、175周年モデル等、高級な材を使用したギターが展示されているため、ついつい木材マニア！？の私は、ギターを見るより、材をジーッと見ているいる事が多く、気がつくと弾かずにスタンドに戻してしまいます。
とはいえ、珍しい材や、美しい木目のギターは、ついつい見入ってしまいます。
さらにPU付のギターも多くあり、ライブ派の私として、違う意味で気になりました。
マーチン社のリック氏は、ローランドのシステムが搭載されたギターと、先ほど紹介しましたコリーナのD-TAR'sシステム付を、素晴らしいサウンドだと、説明してくれました。
近年、ラインナップも増えてきたので、要チェックかと思います。
写真は展示されていた、OOO28M ECのバックです。
マダガスカルローズウッドが、私に「撮ってぇ〜」(女性か？)と言っているいるようだったので、木材マニアとして撮りました。
アコギコージ